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【簡単】転職への第一歩!「自己分析」のやり方

悩む人

転職したいけど「自己分析」っていまいちうまくできないんだよなー。簡単に分析できる方法が知りたい!

こんな悩みを解決していきます。

 

本記事の内容

ココがポイント

・転職における自己分析のやり方

・転職で重要なのは行動力

 

転職や就職で一番大事になるのが「自己分析」です。

 

例えば、モノやサービスを売る際にはその製品の特徴やアピールポイントを相手に伝えますよね。

 

この状況とほとんど同じです。

 

言い方は少し微妙ですが...(笑)

あなたという「商品」を転職先という「顧客」に売り込むというイメージです。

 

売り込むのにあなた自身が強みやアピールポイントがわかっていなければ、相手には伝わらず選ばれなくなってしまうということです。

 

そこで今回は、マーケティングの観点から自己分析の方法をご紹介します。

 

本記事を読むことで、すんなり自己分析ができるようになり、どのようにアピールすれば良いかが明確になります。

 

それでは、本題に入っていきましょう。

 

転職における自己分析の手順

本記事では、マーケティングの観点から分析していくため「SWOT分析」というマーケティングフレームワークを紹介します。

 

あまり聞いたことないと分析方法だと思うので軽く解説しますね。

 

SWOT分析とは?

SWOT分析とは、商品を売るためのマーケティングで使われる手法です。

 

また、分析するときは2つの要因で分けて分析します。

 

内部要因(あなた自身の分析)

・S(Strength):強み

・W(Weakness):弱み

外部要因(企業や業界の分析)

・O(Opportunity):機会

・T(Threat):脅威

この4つの要素から分析していきます。

 

それでは、実際に例を挙げながら解説していきます。

 

手順1.SWOT分析で自分の強みと弱みを知る

まず、内部要因であるあなた自身の分析をしていきます。

 

SWOT分析の中の「S(強み)」と「W(弱み)」の部分です。

 

S「強み」

例)

・計画性がある

・リーダーシップがある

・人に教えることが得意

・前職での営業成績がNo.1...etc

 

このようにあなた自身の実績や得意なことをリストアップしていきます。

 

もちろん実績だけでなく、性格や人柄なども含めてOKです。

 

W「弱み」

例)

・立案力はあまりない

・ネガティブ思考になりがち

・英語等は習得できていない

 

「弱み」の部分も同様にリストアップしていきます。

 

ポイント

「強み」も「弱み」もできる限り多くリストアップしましょう。細かい部分もリストに加えることで今後どのように行動するべきかが具体化しやすいので

 

次に企業研究などを基に外部分析をしていきます。

 

SWOT分析の中の「O(機会)」と「T(脅威)」の部分です。

 

O「機会」

例)

・若い人材の積極採用

・実力主義or成果主義

・グローバル化促進

 

ここでは、しっかりその企業の研究をする必要があります。

 

企業ごとに力を入れている分野は違うので、企業HPや四季報などを活用して漏れなく調査しましょう。

 

ちなみに四季報の読み方は「【簡単】初心者でもわかる四季報の読み方【ポイントは3つです】」で解説しています。今まで四季報を使ったことがない方は参考になると思います。

 

自分を知ってもらう以上に相手のことも調べておかないと、後々取り返しのつかないことになりますので...。

 

 

T「脅威」

例)

・外国人の積極採用

・AIや自動化による代替

・競合相手の増加

 

ここでは、その企業を取り巻く環境や業界全体の流れを調べた上でリストアップしましょう。

 

特にAIや自動化による代替に関しては、しっかりと調べておかないと現在はコロナ渦ということもあるので、安易に転職してしまうとかえって危険な可能性もあります。

 

そんなAIや自動化の時代でも生き残れる職種は「【2020年版】転職におすすめの職種2選【超厳選】」で紹介しています。参考にしてみてください。

 

手順2.SWOTクロス分析でより深く分析

SWOT分析それぞれの項目をリストアップできたら、次に「SWOTクロス分析」をします。

 

ここで組み合わせるのはそれぞれの内部要因「S(強み)、W(弱み)」外部要因「O(機会)、T(脅威)」です。

 

ポイント

SWOTクロス分析4パターン

①S(強み) × O(機会)

②S(強み) × T(脅威)

③W(弱み) × O(機会)

④W(弱み) × T(脅威)

このように組み合わせは4パターンあります。

 

これらを分析することで、具体的な課題の解決方法が明確になります。

 

ここをしっかり分析すれば、面接などで「あなたは〇〇という状況でどう対処しますか?」など具体例を聞かれたときに即座に答えられるようになります。

 

それでは、一つずつ解説していきます。

※先ほどのSWOT分析での例を基にしています。

 

①S(強み) × O(機会)

例)

S:リーダーシップがある × O:若い人材の積極採用

→リーダーシップを活かし、20代の若手社員を即戦力として育成するマネージャーを狙う

 

S(強み) × O(機会)では、あなた自身の強みと機会との組み合わせでより強みを生かせる場面を想定して「具体的なビジョン」を述べることができます。

 

②S(強み) × T(脅威)

例)

S:営業成績トップ × T:競合相手の増加

→前職の営業成績トップのノウハウに磨きをかけて、競合相手にも負けない提案力をつける

 

S(強み) × T(脅威)では、これから起こりうる脅威に対してどう自分の強みが活かせるかを具体的考えましょう。

 

③W(弱み) × O(機会)

ポイント

例)

W:英語の習得ができていない × O:グローバル化の促進

→グローバル化を事前に予測して、早い段階から英語等を習得しておく

 

W(弱み) × O(機会)の部分では、自分の弱みに対してどのように克服するのかを考えます。

 

O(機会)でその企業の外部環境の変化を明確にしつつ、その変化に対して自分がどう行動するかを答えられるようにしておきましょう。

 

④W(弱み) × T(脅威)

例)

W:立案力はあまりない × T:AIや自動化による代替

→AIや自動化の代替に負けない、論理的思考を身につけて立案力に磨きをかける

 

W(弱み) × T(脅威)では、「リスク回避」を主軸に考えます。

 

あなた自身の弱みとこれから起こり得る脅威は、対策をしていないと容易にAIや他の人材に代替される可能性が高いです。

 

特にコロナの影響で自動化やリモートを強いられている企業は、業績も下がるため人件費削減を余儀なくされている企業も少なくありません。

 

そこで生き残れるのは、「問題解決能力」または「クリエイティブ思考」を持っている人材です。

 

ぶっちゃけ、自分の弱みや脅威に目を向けるのはしんどいです。

 

ですが、ここで行動できる人間かそうでない人間かでわかれます。

 

ちなみに問題解決能力については「問題解決の最強フレームワーク「6W2H」【日常から使いましょう】」で解説しています。いますぐ行動あるのみです。

 

まとめ:転職で重要なのは行動力

ここまででSWOT分析とSWOTクロス分析を使った自己分析方法を紹介しました。

 

結局のところ分析は、フレームワークなどを利用すれば誰でも簡単にできます。

 

ただ、ここで重要になるのが「行動力」です。

 

これから転職をしようかなと考えているあなたは「今すぐ行動」するべきです。

 

転職にしても、副業にしても早く行動した人しか成功できません。

 

特に転職においては、中途採用をしている企業は限られてくるため、どれだけ早く自己分析をして、自分の弱みを減らせるように行動するべきです。

 

気になる企業のHPを検索するだけでもOKです。

 

まずは、今日から行動に移すようにしましょう。

 

具体的な転職の流れについては「転職を成功させる3ステップ【チェックリストあり】」で解説しています。これから動き出す方には参考になると思います。

 

ちなみに転職エージェントを使わない方法での転職については「転職サイトを使わないで転職成功する方法【転職サイトに依存はNG】」で他サイトとは異なる切り口で紹介しています。興味がある方はとうぞ。

 

では、また次回!

 

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